EMERGEは、官僚的な組織文化ではなく、フラットな会社です。社内では、仕事の肩書きは有りません。アウトソースされているサービスチーム内には、決められた役割は有りますが、他の場所では、メンバーがプロジェクトチームを統率しています。これにより、官僚組織に対する不満は無く、企業へ貢献することが出来、決断を早め、より満足の行く仕事が出来ます。要するに、この事業方法が、伝統的な階層制度より、現代の柔軟なワーク ライフスタイルに馴染んでいるとい うことです。

私達は性別や年齢などの多様性を強制しません。ただ素晴らしい人達がいるだけです。面白いことに、結果としてEMERGEにいる人達はとても多様性に富んでいます。

EMERGEは、持続可能な成果を追求しています。そして、社会（人）的、環境的、経済的側面の分野で、パフォーマンスを測ります。実際に何を意味するのかを、もっと知りたい場合は、弊社コンサルタントに直接お問い合わせ下さい。

EMERGEは、会社の方向性を示す、１２ヶ月のロードマップを公開しました。管理者やプロジェクトチームは、半年ごとに、『何が達成出来て、何が出来なかったのか』と言うことを、オープンに報告します。それは、チームメンバー全員が、会社の方向性を知るだけでなく、自分たちが、どれだけ会社の目標を、積極的に形成しているかを知る為です。

私達は、メンバーそれぞれが異なるのキャリアパスを望んでいることを認識しています。つまり、「メンバーそれぞれが、プロフェッショナルな成長のゴールを、４つ持たなければならない」と言うような、one-size-fits-allポリシーを規定するよりも、それぞれのメンバーが、プロフェッショナルとプライベートのゴールを目指せるようにサポートします。自分のキャリアを速く向上させたいと願う人には、プロフェッショナルな成長のゴールを達成できるようサポートします。また、別の（子供を出産した、初めてのトライアスロンを完走したい、など・・・）ライフスタイルに即したゴールでも良いでしょう。基本的に、私達はあなたと共に、仕事と生活の間で、バランスのとれた目標を持てるようサポートします。。

競合との比較や市場でも高いレベル。昇給査定は年に1回

給与の3.5%（給与から差し引かれるわけではありません）が、書籍やワークショップ、Eラーニング、その他の能力開発用の経費として支給されます。

EMERGEの一員として、18カ月以上に渡って勤務した後、『別の場所で、長期間務めたい』と考えるスタッフに対しては、会社の方で、可能な限り、その望みを叶えさせて頂きます。多くの場合、他国のオフィスのスタッフと1～2年、役割を「交換」するか、他国のオフィスにおけるオープンポジションに就くという形になります。

ITIL Foundation e-learningは、ITIL有資格者になりたいITチームメンバーに提供されます。ITチームメンバー全員がITIL foundation資格を取ることを奨励します。

EMERGEとチームメンバーの、年間のパフォーマンスを組み合わせた変動賞与

EMERGEは、継続的な能力開発を奨励し、報酬を与えます。様々な専門資格の中から、資格取得した際に、手当が支給されます。